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R33 オーディオ交換してみよう【スカイラインメンテナンス編】

R33 オーディオ交換してみよう【スカイラインメンテナンス編】 R33スカイラインのオーディオ交換!お店に出したら済む話ですが 自分でやったら節約に!!メンテナンスの際にも覚えておきたいパネルの外し方を紹介! R33 オーディオ交換必要な工具は? オーディオ交換に必要な工具を紹介します。 プラスドライバー 内装はがし R33 オーディオ交換までの道のり シフトノブを外し シフトノブは左に回せば外れます。 灰皿裏のネジを外します。 シフト周りのパネルを外し シフトブーツの部分を持ち上げると外しやすいです。 オーディオ周りのパネルを外す ここまで来ればあとちょっと。 ネジを2本外します。 メーター下からパネルを外していきます。 摘出終了です。

R33は失敗は作本当になのか?スカイラインGT-R R33を徹底検証!!

R33は失敗は作本当になのか?スカイラインGT-R R33を徹底検証!! Sponsored Links 「R33は失敗作だ」という声をたまに聞く。 太った?見た目は?でも本当は? 日産スカイラインGT-R33は本当に失敗作なのか?R33を検証!! R33スカイラインの製作の歴史は・・・ R33どのように作られたのか? いまから20年ほど前、 ニュルブルク城ーーラテン語で「黒い城」を意味する古城は、 ドイツ西部に広がる深い森の中にある。その城を囲むようにレイアウトされた全長20.832kmのサーキットが 「ニュルブルクリンク北コース」を7分59秒で駆け抜けたクルマがあった。 山あいの地形を活かした勾配に170を超えるコーナー、 雨や濃霧など気まぐれな天候要素も加わり、 世界で最も難易度の高いサーキットに数えられる。 スポーツカー開発の聖地とも呼ばれ、 ここで計測されるラップタイムはニューモデルの性能を示すインデックスとなっている。 その車がBCNR33型プロトタイプのそのクルマこそが、 「スカイライン R33GT-R」だ。 先代のR32GT-Rの記録を21秒も短縮したR33GT-Rは 「マイナス21秒のロマン」というキャッチフレーズを掲げ、 鳴物入りで市販化された。 なぜR33は失敗作と言われる理由は? ・「R33で太った」 ボディサイズの大型化。 ぜい肉を削ぎ落としたようなR32に比べ、 全長・ホイールベースともに伸び、 車重も増えたR33に違和感を覚えた人多いという。 一説によるとコンパクトなR32のリアシートが狭すぎるといった営業サイドの要望に合わせたとのこと。 ボディサイズの大型化は、R32に慣れ親しんだ多くのGT-Rユーザーからは違和感があったのかもしれない。 ・カーマニアの間でいまでも語り草となっている「土屋圭市氏の広報チューン・ブチ切れ事件」。 1995年のカー・ビデオマガジンで、レーシングドライバーの土屋圭市氏が恒例の筑波アタックに参戦した。 本来土屋氏が乗るべきクルマの調子が悪く、自分のR33 V-Specを持ち込み、 日産の広報車であるR33とR33 V-Specと対戦したのだが……結果は土屋氏が惨敗するのである。 その後、広報車には車高が市販モデルよりも低く調整されていたほか、キャンバー角の変更、 ブーストがかけられているなど、スペシャルチューンが発覚する。 土屋氏の怒りも相当なものだったが、この事件でR33GT-Rは評判を落としたばかりでなく、 先のニュルブルクリンク北コースで叩き出した「マイナス21秒」にも疑念の目を向けられることとなる。 ・人気漫画『頭文字D』の登場人物の発言。 「R33なんざブタのエサ」「あれは日産の失敗作だ」とのセリフを覚えている人も多いのではないだろうか。 イニDの中では他の車種に比べて、最もひどい物言いとなっている。 人気漫画だけあって、この登場人物の発言で「R33は失敗作」というイメージが広く浸透してしまった印象は否めない。 ■実際のところR33は失敗作だったのか? あえて指摘するなら、この時代のGT-Rに求めるユーザーのニーズは 日産が狙っていた層ではなかったということだろう。 これは当時の日産のマーケティングミスであり、広報戦略の失態であり、 R33GT-Rにとっては「悲劇」であったと言わざるを得ない。 R33スカイライン実際は? それでも、その後のGT-Rの進化は、このクルマの存在なしに語ることはできない。 R33の存在があったからこそ、最高傑作と呼ばれる次世代のR34が生まれたのだ。 R33GT-Rは、それまでのコンパクトさを捨て、大型化し、 絶対的なスピードを追求するターニングポイントとなったスポーツカーなのだ。

スカイラインR33全グレード・400R/GT-RLMなど限定車ま総まとめ!

スカイラインR33全グレード・400R/GT-RLMなど限定車ま総まとめ! スカイラインR33はレアなグレードは? など、いろいろ言われていますが、 今回は全グレードと限定車を紹介していきます! R33スカイライン全グレード紹介! R33スカイライン限定・希少グレード NISMO400R 生産台数55台!! RB-XGT2エンジンは レイニック製ストロークアップクランクで2.8L化 400馬力の新車コンプリートカー! たった1台生産GT-R LM 1990年を最後に中断していた日産のル・マン挑戦は95年に再開され、 GTクラスに参戦することになりますが、スカイラインGT-Rをベースにした通常の改造だけで上位入賞は困難でした。そこでNISMOは、スカイラインGT-R(R33型)を大幅にモディファイしたル・マン専用GTカー「NISMO GT-R LM」を製作して挑むこととなりました。当時ル・マン24時間レースには「GTクラスに出場する車両は一般公道を走行できるロードカーが存在しなければならない」という規定があったため、NISMOは「NISMO GT-R LM」のベース車となるロードカーを1台製作のうえ英国で一般車両として登録し、公認を取得したのです。このクルマは1995年に製作されたロードカーで、ラジエーターやオイルクーラー、ブレーキなどの冷却性能を高めるエアロパーツや大きく膨らんだ前後のフェンダー等が市販仕様とは大きく異なるほか、エンジンも本戦への出走を想定した部品の採用およびチューンナップが施されていました。このモデルは市販はされませんでした。 https://nissan-heritage-collection.com/DETAIL/index.php?id=181 GTS25t type-M NISMO 派手にイメージカラー赤! 大きなウイングが特徴的! データが少なくネット上でも密かな存在? レアなSOHC GTS レアなSOHCのRB20! 以上、グレード別に紹介でした。

R33 トラブル対策スカイラインGT-R RB20RB25RB26総まとめ!

R33 トラブル対策スカイラインGT-R RB20RB25RB26総まとめ! R33は1998年1月 生産終了しており、最終型が19年を超えるスカイラインも多くなってます。 GT-RやRB20/RB25/RB26やR33 独特のトラブルも 年式的にも距離からしても消耗品以外にも不具合がちょこちょこ出てくる頃、 不具合が出る前、出てからも対策できるよう覚えておきましょう! 【日産】スカイラインR32R33R34 GT-RやRB20/RB25/RB26を含めトラブル対策まとめてみました! R33だけの持病?こんなの所に注意!! Cピラー曲がる 非常にハードな走行を繰り返すと、Cピラー根元がストレスに耐え切れず、 曲がってしまうというトラブルがあるらしいです。 トランクルーム 雨漏れにより池が出来てしまします。 羽やリヤコンビランプから入ってきてしますようです。 気付いたらシーリング等で修理して下さい。 ドライブシャフトブーツの破れ  GT-R、GTS4などの4WDで起こりやすい、フロントドライブシャフトブーツの破れ、  特に車高を下げた車は頻発らしいです。  放置するとドライブシャフトのグリスが切れ、焼き付きます。  アッセンブリー交換は新品で約5万5千円、約リビルトが1万5千円。  ブーツなら約6千円程度。 RBエンジン関係の不具合 イグニッションコイル不具合  RB20、25、26の共通でしょうか?  R33G-T-RはR32と同じパワトラ別タイプの 強化品としてスピリットファイヤーや流行りのR35純正の流用がお勧めです!  パワートランジスタがある為加工が必要になりますが、  R33後期以降のパワトラ入りイグニッションコイルへの流用などできます。 エアフロ  エアフロ内部のはんだが割れたりしてエンジンが吹けなくなります。  GT-Rは2個ついているので新品交換かR35エアフロ流用してみては? R32&R33純正セラミックタービン  セラミックであるが故にもろくて壊れやすくタービンと一緒にエンジンもブローなんてことも・・・  R34 N-1タービンはブーストの立ち上がりは、  R32&R33のセラミックタービンよりも少し悪いだけが、  セラミックタービン以上の耐久性を発揮します。。 イグニッションコイル不具合  RB20、25、26の共通でしょうか?  強化品としてスピリットファイヤーや流行りのR35純正の流用がお勧めです!  パワートランジスタがある為加工が必要になりますが、  R33後期以降のパワトラ入りイグニッションコイルへの流用などできます。   オイルポンプ割れ  RB26で時々?起こるようです。  オイルポンプ交換はオイルパン外しの為エンジン降ろしての作業になります。  交換の際はその他、劣化部品も交換することをお勧めします。 N1用やTOMEIなどに交換される方が多いみたいです。 タペットカバーからのオイル漏れ  RBエンジンではよく見られえる症状です。  タペットカバー(カムカバーという人もいるが)からのオイル漏れ  ガスケット交換で漏れは止まります。 他にもこんなのあったって方はコメント下さいね。