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スカイライン解体新書

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R30にライトバンにハッチバックも!革命児だったスカイラインとは?

R30にライトバンにハッチバックも!革命児だったスカイラインとは? 1981年~1990年生産されたR30型スカイライン。 西部警察、鉄仮面などで大人気R30型スカイライン。 初の4気筒ターボやボディー軽量化など先代モデルから大改革された。 そんなR30スカイラインには知る人ぞ知る希少モデルがあったという。 先代モデルのスカイラインジャパンC210からどのように変わったのか見ていこう。 R30ボディ形状の縮小しかし性能は飛躍的にアップ 先代のC210スカイラインジャパンとR30スカイラインのボディーの違いを見ていこう。 ホイールベースはC210の6気筒モデルと同じ2,615 mm。 全長 C210スカイラインジャパン  4,600 mm R30スカイライン       4,595 mm  全幅 C210スカイラインジャパン  1,625 mm R30スカイライン       1,665 mm 車両重量 C210スカイラインジャパン  1,205kg R30スカイライン       1,165kg エンジン ( 馬力 / トルク) C210スカイラインジャパン  L20ET (145PS/21.0Kgm) R30スカイライン       FJ20ET(205PS/25.0kgm) 幅こそは広がっているものの軽量化したうえでのパワーが大幅に アップがされている。 R30ハッチバックモデル R30ハッチバックモデルがあったことをあなたはご存知だろか? それがこちらです。 このモデルは2ドアハードトップと4ドアセダンと共に、 ファストバックの5ドアハッチバックラインナップされていた。 R30ライトバンモデル R30に存在したライトバンモデル「エステート」。 その車両がこちら! 丸テールではなくなっている点とルーフが延長されている。 R30のハッチバックモデルは1985年に生産が終了。 ライトバンモデルはR31が生産された後も「エステート」として生産されていたが 1990年に生産終了となった。

スカイラインジャパン街道レーサー達を一挙公開!!

スカイラインジャパン街道レーサー達を一挙公開!! スカイラインジャパンことC210型スカイライン。 当時、街道レーサーと言われるチューニングが流行りだった。 今もファンが絶えず現役の車両もごくごくたまに・・・ そんな車両を一挙公開! スカイラインジャパンってどんな車? キャッチコピー「SKYLINE JAPAN」であったためジャパンと呼ばれ プラットフォームは日産・ローレル(C230型)と基本的に共通であった。 GT-Rそこなかったものの直列6気筒エンジンを搭載する「GTシリーズ」 直列4気筒エンジンを搭載する「TIシリーズ」が用意された。 スカイラインジャパンで人気だった街道レーサーってなに? 街道レーサーとは富士グランチャンピオンレース(通称グラチャン)の前座であったシルエットフォーミュラに触発された車両の作りが主で、グラチャン仕様やチバラキ仕様とも呼ばれる。前述の通り以前は「走り屋」の同義語であったが、現在では主にシャコタン、リムの深いホイール、派手な装飾パーツ、大音響のエンジン音などの改造を施した旧車のことを指す俗称。「族車(暴走族の改造車)」とほぼ同じ意味で使用されており、こういった改造は旧車愛好の一つのスタイルとなっている。由来は、1980年代に登場したモーターマガジン社の自動車雑誌「ホリデーオート」の読者投稿コーナー「Oh!MY街道レーサー」で、前述のスタイルの改造車が数多く登場したことによる。「レーサー」とついているが、最高速やテクニックでは競わず、危険な走りはしない旧車愛好家であることが多いが、一方で、このような改造車の暴走族は現在でも存在している。 引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B0%E3%82%8A%E5%B1%8B#.E8.A1.97.E9.81.93.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.82.B5.E3.83.BC wikipedia スカイラインジャパンの街道レーサー達! 今までに出てきた仕様を一挙公開!! いかがでしょうか? 今回はスカイラインジャパンの魅力を違った角度からお伝えしました。

スカイラインジャパン内装インテリア・デザイン・希少グレードをわかりやすく解説!

スカイラインジャパン内装インテリア・デザイン・希少グレードをわかりやすく解説! 1977年8月に登場という、排気ガス規制の中生まれた5代目スカイラインジャパンの 内装インテリア・デザイン・希少グレードをわかりやすく解説 デザイン 外装ボディは先代モデルケンメリスカイラインより引き継いだ丸目4灯式ヘッドライト サイドからリアにかけては、「サーフィンライン」を際立たせシャープなスタイルが特徴。 GT系はロングノーズでリヤは「丸テール」 TI系は横ストレートグリルやグリル中央にアクセント リヤは「角型テール」 スカイラインジャパン内装インテリア 内装は水平指針6連メーターの「サーキットメーター」になっています。 ステアリング中央に「S」のマークが刻まれている。 エンジン TI系 直列4気筒 OHC「L16S型」 「L18S型」 「L18E型(インジェクション仕様)」 1978年8月に  「Z16型」 「Z18型」 GT系 直列6気筒 OHC「L20S型」 「L20E型(インジェクション仕様)」 ミッション S30フェアレディZやハコスカ、ケンメリスカイラインなど日産旧車系の多くに採用された FS5C71Bの為、現在は補修部品は少なく R32,S13,S14などのFS5C71C流用などするオーナーもいるらしい。 限定・希少モデル 1978年3月「ブラッキー」 1979年11月「スーパーGT」 1980年3月「ゴールデンカー」 ジャパン・ターボ 1980年4月に「夢のスカGターボ登場、すべてのGTはこのクルマの後を追う」というキャッチコピーで「SKYLINE 2000GT TURBO(KHGC211型)」登場 ブラックメタリックのボディカラーにゴールドのストライプが入っている。 フロントバンパーには「TURBO」の文字が「OBRUT」と逆さのステッカーが装着されている。 これはバックミラーに「スカイライン・ジャパン」映った際に「ターボモデル」であることを強調する為だ。

スカイラインジャパン名前の由来・裏話を一挙公開(C210型)

スカイラインジャパン名前の由来・裏話を一挙公開(C210型) スカイラインジャパン名前の由来からグレード・エンジンミッションの諸元をわかりやすく解説! スカイラインジャパンの名前の由来は? 1977年8月に登場という、排気ガス規制の中生まれた5代目スカイライン 「日本の風土が生んだ名車」と名乗ったキャッチコピー「SKYLINE JAPAN」からで、 ジャパンと呼ばれ親しまれる。 歴代スカイラインで初めてターボ搭載車種が追加されたモデルです。 スカイラインジャパンの当時のライバルは? 当時のライバル車であるセリカ そのセリカに「名ばかりのGTは道をあける」と皮肉られたというエピソードもあり、 排ガス規制対策に出遅れてしまった形となったことも有名なようです。 その後ジャパン・ターボとして・・・ ジャパン・ターボ 1980年4月に「夢のスカGターボ登場、すべてのGTはこのクルマの後を追う」というキャッチコピーで 「SKYLINE 2000GT TURBO(KHGC211型)」登場 ブラックメタリックのボディカラーにゴールドのストライプが入っている。 フロントバンパーには「TURBO」の文字が「OBRUT」と逆さのステッカーが装着されている。 これはバックミラーに「スカイライン・ジャパン」映った際に「ターボモデル」であることを強調する為だ。

スカイラインジャパンプラモデル・ミニカー 2000GTターボがヤフオクで値段高騰!!

スカイラインジャパンプラモデル・ミニカー 2000GTターボがヤフオクで値段高騰!! 今、スカイラインジャパンのプラモデルやミニカーが話題となっています。 2000GTターボなどがヤフオクで値段高騰!!その実態を調査してみた スカイラインジャパンとは? 5代目スカイラインC210型 スカイラインジャパン (1977年-1981年) 『ハコスカ』の愛称で呼ばれた3代目のコンセプトに立ち返り、 「日本の風土が生んだ日本の名車」としての自負をキャッチフレーズに込め、 “SKYLINE JAPAN”のメッセージとともにデビューする。 モデルチェンジを機にターボを搭載し、省燃費と高性能を両立させ、 さらに低公害・静粛性を求めた夢のエンジニアリングは、 80年代が求める新しいGTの姿を現実のものとした。 http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/HISTORY/car_5th.html 搭載エンジン  L16S型  L18S型  L18E型  L20S型  L20E型 最高出力はL20Eの130馬力/6000rpm、17.0kgm/4400rpm ワンテール化やライト、グリルの移植が流行し暴走族仕様に人気が高かった。 スカイラインジャパン実際の出品されたミニカーは? いかがでしょうか? 倉庫で眠ってる方は売りに出してみてはいかがでしょうか?