I♡SKYLINE

スカイライン解体新書

Year: 2017

スカイラインの歴史プリンス・ハコスカ・ケンメリ・ジャパン・鉄仮面・2世代GTRそして新型を振り返る!!

スカイラインの歴史プリンス・ハコスカ・ケンメリ・ジャパン・鉄仮面・2世代GTRそして新型を振り返る!! スカイラインといえばプリンス・ハコスカ・ケンメリ・ジャパン・鉄仮面・2世代GTRそして新型!! 世界的にも有名な名車として知られていますが その、スカイラインの歴史をちょっと振り返って見ましょう! 初代スカイラインは? 初代スカイラインLSI型/S2型 富士精密工業(のちのプリンス自動車)より1957年発売されたのが初代スカイライン。 初代は小型乗用車規格に合わせ、当初は排気量1500cc出力は60psの出力での発売となった。 2代目スカイラインS5型 1963年9月に発売された2代目スカイラインは スカイライン初のバンタイプはスカイウェイ(V51A-I型)としてラインナップがあった。 その後のマイナーチェンジでスカイラインバンなる。 3代目スカイラインC10型 ハコスカとしても人気の高い3代目スカイライン。 日産との合併後初めて新規発売されたモデルである。 1969年2月に初代のGT-Rが登場し、レースで50勝を上げ、 「羊の皮を被った狼」とキャッチフレーズも付いていた。 4代目スカイラインC110型 ケンメリ・ヨンメリとも呼ばれ 「ケンとメリーのスカイライン」で話題となった。 2代目GT-Rが設定されたが。排出ガス規制の影響で 生産台数はわずか197台。 うち195台が市販されたのみで残りの2台はレースカーの試作車である。 4代目スカイラインがレースに出場することはなかった。 5代目スカイラインC210型 キャッチコピー「SKYLINE JAPAN」であったためジャパンと呼ばれ プラットフォームは日産・ローレル(C230型)と基本的に共通であった。 暴走族の改造車としても人気を得ていた。 今でも暴走族仕様がちらほらと・・・ 6代目スカイラインR30型 ニューマンスカイライン、鉄仮面と呼ばれ5ドアハッチバックもあった6代目スカイライン。 刑事ドラマ「西部警察」でも登場し赤と黒の鉄仮面は一世を風靡した。 7代目スカイラインR31型 当時大流行していたハイソカーに近い路線を打ち出していた7代目スカイライン。 その装備は「5連装カセットチェンジャー」、「カードエントリーシステム」があった当時はレアなスカイライン。 GTS-Rが当時し全日本ツーリングカー選手権をはじめ国内レースを席巻した。 8代目スカイラインR32型 GT-R以外の系列は最後の5ナンバーとなるスカイライン。 当時日産が推し進めていた901運動の最重要車種として開発されたスカイライン。 16年ぶりにGT-Rグレードが復活で国内、国外レースGT-Rの活躍していた。 9代目スカイラインR33型 全車3ナンバーとなり主力は2.5Lとなった9代目スカイライン。 1995年1月にGT-R発売。 R32型に比べて全体的に大型化された事により、居住性は大幅した。 このモデルにだけ”C”がつくのは、R32型・R34型共にアテーサ装着車にはHICASが自動的に装着されていたのに対し、R33型GT-R以外のモデルではアテーサ装着車でもHICASが装着されていないモデルも存在したことにより、差別化のためCが表記されている。 引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3 10代目スカイラインR34型 キャッチコピーはドライビングボディ。 GT-R以外では初の280psが「25GT-t」で発売された。 翌年1999年にはGT-Rが発売され 第2世代最後のRだけに歴代GT-Rの中でも究極のGT-Rとも言われた。 ここまでいかがでしょうか? まだまだ紹介したのですが各車種詳細はまた後日。。。 そして11代目スカイラインは・・・ <<続きはこちら>>