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スカイライン解体新書

Month: April 2019

石原軍団解散?理由は?西部警察のスカイラインやZはどうなる?

石原軍団解散?理由は?西部警察のスカイラインやZはどうなる? 石原軍団解散するとの情報が流れている。 多くの有名俳優の排出や被災地に軍団総出で炊き出しに 出るなど結束と影響力の多い石原プロ。 代表作といえる西部警察やあぶない刑事などで 日産車を多く使用し 独自にチューンした車両を今も保存していることでも 有名だがなぜいま解散なのか? 保存されている車両はどうなるのか? 疑問に迫る! 石原軍団はで出来た車は? ここでは石原裕次郎記念館で展示もされていた 西部警察の車両を紹介します。 日産自動車にて特注製作したガゼール フェアレディZ S130 280をベースにガルウィングに改造された。 特殊車両となったスカイライン DR30 RS-1 RS-2 RS-3 石原軍団なぜ今解散? 解散の話が出たの石原プロ前社長の渡哲也さんの思いだという。 理由の1つはメンバーの高齢化。 渡さんが77歳 取締役会長で石原裕次郎夫人の石原まき子さんは85歳 渡さんが社長辞任してから8年経つが 未だに社長職は空席のままとなっている。 渡さん自身、病院から出てきたときの姿は 酸素ボンベを持ち鼻には酸素チューブがついた状態だ。 2つ目は『石原裕次郎さんの名前を冠した“石原プロモーション”を傷つけてはいけない』 渡さんだけじゃなく石原プロ全体としてのこの意識は強いようだ。 倒産や分裂などとなれば石原プロの名に傷が付いてします。 舵取り役の渡さんに何かあった後の事も考えるとこのタイミングだったのかもしれません。 3つ目はスタープロダクションのようにしたくない 渡さんの思いとしてスタープロダクションのようなものではなく 石原裕次郎という名を大切にするプロダクションでありたいという思いで 自分の代での幕引きも必要と考えていたようです。 石原軍団解散で使った車両はどうなるの? 現在、車両だけでなく映像や音源の権利は 石原プロにある。 渡さんによると 「2020年までには石原プロの資産を、 まき子さんにお戻しする」 と、周りに語っているようだ。 おそらく今後、石原プロは芸能プロダクションとしての活動を休止、 裕次郎さんを中心にした 映像や音源の権利を管理する会社へ 移行していくのではないかとみられている。

GT-Rが50周年!限定GT-Rは1億円!?デザイン、納車時期に迫る!

GT-Rが50周年!限定GT-Rは1億円!?デザイン、納車時期に迫る!     1969年2月に初代のGT-Rが登場してから50年を迎えるに合わせ 2018年に公開された限定車GT-R50が話題になっています。 今回はGT-R50のデザインや内装や価格や納車時期についても 迫っていきたいと思います。     GT-R50のデザインは?   イタルデザインと共同開発のGT-R50は 近未来的なデザインとなっていて テールには伝統の丸テールが採用されている。   その姿はこちらです。   フロント テール 内装     GT-R50その中身は? 贅沢にもGT-R NISMOをベースに エンジンはニスモ製のVR38DETT GT3用のタービンや大容量燃料噴射装置や吸排気システムに改良により GT-R NISMOの600馬力をさらに上回る 720馬力にパワーアップしている!   GT-R50の納車時期は? GT-R50の納車時期はまだ公開されていませんが 2019年から2020年にかけて納車されるようです。   GT-R50の価格は?   現行のR35GT-Rの価格が 標準車  10,230,840円 NISMO  18,700,200円 この価格に対してGT-R50は価格はなんと 90万ユーロ! 約1億1700万円となっている。

V38新型スカイラインの予告か!?日産から最新情報が!

V38新型スカイラインの予告か!?日産から最新情報が!     以前より少しずつ出てきているV38になりうる次期スカイライン情報。 今回、北米国際オートショーでインフィニティはQインスピレーションコンセプトが発表され 次期スカイラインへの期待が高まっています!   北米国際オートショーで出た新型スカイラインとは?   北米国際オートショーではQ Inspiration Conceptとして発表されています。 スカイラインは日本名の為、海外ではQ50として販売されています。   デザインはこんな感じです!     新型スカイラインV38の実態は?   新型スカイラインのエンジン 新型スカイラインのエンジンは ・2000cc直4ターボエンジン ・3000ccV6ツインターボ が有力視されている! 2000cc直4ターボエンジンは ターボ加給と可変圧縮比機構を組み合わせた VC-Tエンジンではないかと言われている!   詳しくはこちら!     新型スカイラインのプラットホーム メルセデスのFRプラットホーム「MRA」 メルセデスでは既にCクラスやEクラスに採用されており 日産では「MRA」を独自改良して使用するものとみられている。   新型スカイラインの機能面 機能は以前紹介した自動運転技術のプロパイロット3.0が搭載されるとみらている。   新型スカイラインV38発売時期はいつ?   販売時期については当初2020年では?と 言われていましたが2021年になるのでないかとも言われています。 これは開発の状況なのかゴーンショックなのかはわかっていませんが・・・