スカイラインジャパン内装インテリア・デザイン・希少グレードをわかりやすく解説!
1977年8月に登場という、排気ガス規制の中生まれた5代目スカイラインジャパンの
内装インテリア・デザイン・希少グレードをわかりやすく解説
スポンサーリンク
デザイン
外装ボディは先代モデルケンメリスカイラインより引き継いだ丸目4灯式ヘッドライトサイドからリアにかけては、「サーフィンライン」を際立たせシャープなスタイルが特徴。
GT系はロングノーズでリヤは「丸テール」
TI系は横ストレートグリルやグリル中央にアクセント
リヤは「角型テール」スカイラインジャパン内装インテリア
内装は水平指針6連メーターの「サーキットメーター」になっています。ステアリング中央に「S」のマークが刻まれている。
スポンサーリンク
エンジン
TI系
直列4気筒 OHC「L16S型」「L18S型」
「L18E型(インジェクション仕様)」
1978年8月に 「Z16型」
「Z18型」
GT系
直列6気筒 OHC「L20S型」「L20E型(インジェクション仕様)」
ミッション
S30フェアレディZやハコスカ、ケンメリスカイラインなど日産旧車系の多くに採用されたFS5C71Bの為、現在は補修部品は少なく
R32,S13,S14などのFS5C71C流用などするオーナーもいるらしい。
限定・希少モデル
1978年3月「ブラッキー」1979年11月「スーパーGT」
1980年3月「ゴールデンカー」
ジャパン・ターボ
1980年4月に「夢のスカGターボ登場、すべてのGTはこのクルマの後を追う」というキャッチコピーで「SKYLINE 2000GT TURBO(KHGC211型)」登場
ブラックメタリックのボディカラーにゴールドのストライプが入っている。
フロントバンパーには「TURBO」の文字が「OBRUT」と逆さのステッカーが装着されている。
これはバックミラーに「スカイライン・ジャパン」映った際に「ターボモデル」であることを強調する為だ。
写真のブラックのジャパンはお売りにはならないのですか?