ケンメリGT-R 事故ペチャンコ!悲惨なことに!
4月14日福岡県北九州市で起きた自動車転落事故。
事故の結果駐車車両はペチャンコに。
被害車はケンメリGT-Rだった。
事故にあった車両と事故の詳細を見ていこう。
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ペチャンコ事故は内容は?
4月14日午後6時頃、北九州市八幡西区で、
軽乗用車が飲食店の駐車場のフェンスを突き破り、
およそ5メートル下ある駐車場に止めてあった車の上に転落。
駐車場に駐車していたのは「スカイラインGT-R(ケンメリ / KPGC110)」
転落した車を運転していたのは高齢の81歳女性。
後部座席には同じく81歳の女性が乗っていた。
女性2人が重軽傷。
下敷きになった車には誰も乗っていなかったという。
ケンメリGT-Rとは?
ケンメリスカイラインは1972年販売開始され1977年まで全グレードで67万562台を生産
そのうちGT-Rはわずか197台の希少車だ。
ケンメリGT-RはS20型エンジン(1,989cc 160PS/7,000rpm、18.0kgm/5,600rpm)を搭載し、
専用ラジエータグリル、前後オーバーフェンダー、リアスポイラー等を装備している。
更に詳しい情報は過去の記事過去の記事をご覧下さい。
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保険金はいくら?
ケンメリGT-Rの相場は現在、2000万~4000万円とも言われる。
先日のオートサロンではハコスカが1310万円で落札されている。
(詳細はコチラ)
そのことを考えるより希少価値の高いケンメリの保証金額も相当なものとなりそうだ。
81歳女性が加入していた任意保険会社はとんでもなく大変そうな案件になるとみられている。
貴重な車だけに、今後どのような対応になるのかこのケンメリが
どうななったのか気になるところですね。