西部警察登場のスカイラインRS-1のスペックを大解剖(R30型)
ドラマの中でも石原プロモーションのテレビドラマ「西部警察」に登場のスカイライン(R30型)RS-1(攻撃・戦闘指揮車)のスペックを大解剖
「西部警察」によって赤/黒カラーにゴールドのホイールのイメージを強く印象付けたRSシリーズ!
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西部警察スカイラインRS-1(R30)はどんな車?
追跡・攻撃を目的とした、フォーメーション走行の指令車として登場。
「RS-1」のナンバーは、「品川59た35-29」
西部警察パートIII 第16話「大門軍団フォーメーション」から登場。
初登場の時は大門が運転していたが
基本的に山県新之助刑事がステアリングを握ることが多かった。
西部警察スカイラインRS-1(R30)のスペックは?
基本スペック
全長 × 全幅 × 全高:4,595 × 1,665 × 1,360(mm)エンジン形式:FJ20ET(改)
最大出力・最高速度:280ps・265km/h
0-400m加速:13.5秒
0-100m加速:6.1秒
車体重量:1,315kg
パワーウェイトレシオ:6.92kg/PS(グロス値)
内装
ドライバーズシートにコルビュー製を装着、ステアリングはナルディークラシックを装備しています。またナビシートには、大型コンピューターを搭載し、乗車定員は1名となっています。 リアシートは取り外され、フロアは、パネルを張り合わせています。スポンサーリンク
西部警察スカイラインRS-1(R30)の特殊装備は?
装備
「2連装20mm機銃(GUN CONTROL)」「急加速装置(アフターバーナー)」
「変形バーライト(大型警光灯)」
「パルスドップラーシステム(PALSE DOPPLER SYSTEM)」
「周波数コントロール(FREQUENCY CONTROL)」
「逆合成アパーチャーレーダー(APERTURE RADER:ISAR)」
「 敵味方識別装置(IFF)」
「レーダーホーミング&ウォーニングシステム(RHAWS)」
助手席側のルーフ部分に単装20ミリ機関砲2門が装備。PART-IIIの第16話、第17話のみの2回使用された。
「アフターバーナー」マフラーに擬装した急加速装。
使用時の最高速度は265km/hで「アフターバーナー」使用時の最高速度到達時間は16.3秒となっています。
ルーフには空力抵抗を考慮した「変形バーライト(大型警光灯)」
コンピュータ関係は「敵味方識別装置 (IFF)」、
「目標物の平面・側面投影が可能な逆合成アパーチャレーダー (ISAR)」
「レーダーホーミング装置」が装備。
以上が「オフィシャル写真集」に掲載情報を元に解剖していった内容です。