R33エアフロセンサーを自分で修理しよう!
初期モデルから25年が経っているR33スカイライン。
エンジン系のトラブルの中で多い不具合。
RBエンジンの有名なエアフロセンサーの不具合。
診断器でも表示される為、エアフロセンサーを交換すれば直りますが
R33スカイラインの部品は値段高騰や中古品も数が少なくなっています。
そこで自分で直してみてはいかがでしょうか?
今回はエアフロセンサーの修理法をご紹介します。
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R33エアフロセンサーが壊れるとどうなるの?
現象としてはエンストやエンジン回転の息継ぎなどが頻繁に起こるようになります。
診断器ではエアフロセンサーの異常が履歴として残ります。
現象が頻繁化してきたら診断器を当てて確認しましょう。
R33エアフロセンサーを分解!
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エアフロを車体から外します。
シール材をはがしていきます。
カバーを外すと写真のようになります。
更に内側のカバーをマイナスドライバーなどで起こしていきます。
ルーペなど見ると半田が割れている時があります。
余裕があれば見てみましょう。
組み付けは逆の手順です。
しっかりとシール材でコーキングをしましょう。
まとめ
初期モデルから25年が経っているR33スカイライン。
普通の家電でも10年で寿命が来るため車に使われている電気系統も同様に
どこが壊れてもおかしくありません。
今回はエアフロセンサーの半田の剥がれを紹介しました。
どんな作業は自己責任でお願い致します。