ハコスカとは ハコスカスカイラインの名前の由来は?
プリンスが日産と統合後初となるスカイラインC10型
ハコスカはどんな車なのか?なぜハコスカと言われるのか?
スポンサーリンク
ハコスカはどんな車?
プリンスと日産が合併後1968年に初めて発売するスカイラインで1972年まで販売。
4ドアモデルから販売を開始。
1968年第15回東京モーターショーに「スカイラインGTレーシング仕様」が出品される。
これは翌年のGT-Rとなった。
販売台数31万447台そのうちGT-Rは1,945台で
当時GT-Rの新車価格が150万円
しかし現在では・・・
なんと1000万~3000万円で取引される車両も少なくない。
ハコスカ名前の由来は?
もともと「ハコスカ」とは呼ばれていなかったのですが、
4代目スカイライン「ケンメリ」の登場により区別する為に
また、箱型ボディーであった為「ハコスカ」と呼ばれるようになった。
スポンサーリンク
ハコスカこんな仕様もあった!
初代GT-Rは特別な仕様としては有名ですが
ハコスカにはGT-Rでもつけなかった金色の「GT」バッチをつけたGT-Xがあります。
そのほかハコスカ最終年式には
5MTモデルのみ「5SPEED」のエンブレムが左にテールランプの下につけられている。