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スカイライン解体新書

Archive List for R32系

R32 スピーカーを交換!【スカイラインメンテナンス編】

R32 スピーカーを交換!【スカイラインメンテナンス編】 R32スカイラインのフロントスピーカー!ドアパネルの外し方が・・・ 楕円スピーカーを変えたい!ドアパネルの取り外し方から社外スピーカー、変換バッフルまで一挙公開 R32 純正スピーカーは? 楕円形スピーカーでプラスチックのバッフルがついています。 クラリオン製のスピーカーですが年数が立っているものはそろそろ 崩壊してくるかもしれないですね・・・ R32 フロントスピーカー交換までの道のり! フロントスピーカー交換までの道のりを紹介します。 スピーカー以外にもメンテナンスに役立つと思うので覚えておくと便利ですよ! ドアパネルのネジを外していきます。 カバーの部分を外します。 爪で付いているので引っ張れば外れます。 ドアパネルのクリップを外し、 上に持ち上げながら外します。 スピーカーが丸見えになります。 楕円スピーカーを円型スピーカーへ! 純正スピーカー 社外楕円スピーカー 変換バッフル 17cmスピーカー用の社外の変換バッフルも販売されています。 付けるこんな感じです。

R32 メーターパネルの取り外し!【スカイラインメンテナンス編】

R32 メーターパネルの取り外し!【スカイラインメンテナンス編】 R32スカイラインのメーターパネル!そろそろスイッチの接触が・・・ メーター球が!!そんな時に交換できるように覚えておきたいパネルの外し方を紹介! R32のメーターパネルって何が付いているの? ワイパースイッチ ラジオチャンネルボタン ハザードランプ リヤガラスヒーター フォグランプスイッチ ライトスイッチ R32メーターパネルの外し方は? ステアリングカバーを外す ステアリング下のカバーを外す。 ネジを5箇所。 運転席のドアを開けた所にもネジがあります。 右側のエアコン吹き出し口の裏側に金属クリップが付いています。 メーターパネルを外す ステアリングチルトを目一杯下げてください。 ネジを4箇所外す。 下側のネジを外す。 メーターパネルを外すが外れてきます。 各コネクターを外して終了です。 R32メーター球を交換!! 上で書いた作業から後はネジ4箇所を外します。

R32 オーディオ交換してみよう【スカイラインメンテナンス編】

R32 オーディオ交換してみよう【スカイラインメンテナンス編】 R32スカイラインのオーディオ交換!お店に出したら済む話ですが 自分でやったら節約に!!メンテナンスの際にも覚えておきたいパネルの外し方を紹介! R32 オーディオ交換必要な工具は? オーディオ交換に必要な工具を紹介します。 プラスドライバー これだけです! R32 オーディオ交換までの道のり シフトノブを外し シフトノブは左に回せば外れます。 シフト周りのパネルを外し シフトブーツの部分を持ち上げると外しやすいです。 割れやすい部分なので注意が必要な部分でもあります。 オーディオ周りのパネルを外す 灰皿裏とパネル下のネジネジを4本外します。 オーディオ・エアコンのブラケットを外す ネジを6本外したら摘出終了です。 摘出終了です。 R32 オーディオ交換おまけ編 R32スカイラインのオーディオ周りのパネルは 前期と後期でデザインが違いますが取付方法が同じため 流用が可能です。 前期 艶のある平らなデザイン。 後期 絞り加工のあるデザイン。

R32エアコン故障?修理?R32スカイラインの持病に最新の裏技修理法!

R32エアコン故障?修理?R32スカイラインの持病に最新の裏技修理法! R32スカイラインの持病とも言えるエアコン系の故障。 多くの原因、修理方法?、R12⇒R134aはどうしてるのか? 最新の裏技修理法まで! R32スカイラインはエアコンが弱い? エアコンのコントロールパネルも壊れる! R32で多いのはA/Cが切れない! と、いう故障があります。 この場合はコントロールパネルを疑いましょう。 温度が変わらないエアミックスドアアクチュエータ 樹脂部が割れたりモーター不良や接点不良になるようです。 素直に交換しましょう。 ゴムパッキンが危ない? 旧規格のR12を仕様したR32スカイライン。 発売からかなりの年数が立っている為、つなぎ目のゴムパッキンから漏れるケースがあります。 コンプレッサーのマグネットSW不良 マグネットクラッチが壊れてコンプレッサーが入らなくなります。 R32のエアコン修理はどんな修理法があるの? コントロールパネルの場合はコネクターでパチパチとして交換しましょう 自己診断はエンジン始動後、 10秒以内にエアコンのOFFスイッチを5秒以上押し続けると自己診断モードになります。 R12からR134aにできる! 最低限交換するのは A/CコンプレッサーをO・H リキッドタンク R134a用のチャック 各ゴムパッキンをR134a用の物を使いましょう! 注意点は? R134aではコンプレッサーオイルを入れてから組み付けましょう。 R12用はコンプレッサーオイル(エステルオイル)があまり入ってません。 ゴムパッキンはR134a用とR12用でガス成分の違いでR134aガスが漏れてしまいますので 必ず交換しておきましょう。 これでR134a化している方が最近増えてきているようです。 最後に・・・ 当てはまる症状はありましたか? 代表的症状を挙げてみましたが参考に涼しげにドライブをしてみてはいかがでしょうか?

カルソニックGT-Rのレース裏話、歴史!伝説のスカイラインR32グループA歴史を振り返り!

カルソニックGT-Rのレース裏話、歴史!伝説のスカイラインR32グループA歴史を振り返り! スカイラインカルソニックGT-Rの歴史!16年ぶりの伝説!R32グループA歴史を振り返る! 鈴木利男と星野一義のカルソニックスカイラインでの活躍、裏話! 1990年、R32はそのJTC第1戦・西日本サーキットでデビュー戦 鈴木利男と星野一義のカルソニックスカイラインが・・・・ スカイラインGT-R16年ぶりの復活したグループAの活躍 グループAとは・・・ FISA(国際自動車スポーツ連盟)によって定められたレギュレーションの一つで、 JTCでは1985年から1993年まで採用された。一般の市販車に改造を施したものに限定され、 連続する12カ月間に5000台以上(当時)生産し、座席が4つ以上の車両が公認の対象となる。 デビュー戦は・・・ 1990年、R32はそのJTC第1戦・西日本サーキットでデビューを果たす。 16年ぶりの復活となったGT-Rを見るために詰め掛けた観衆が見守るなか、 決勝に出場したR32は2台。鈴木利男と星野一義のカルソニックスカイライン、 長谷見昌弘とアンデルス・オロフソンのリーボックスカイラインである。 結果は星野組のカルソニックスカイラインが、 レースの4分の1を消化した時点で全てのマシンを周回遅れにする圧勝だった。 スカイラインGT-Rはレースでどのくらい強かったのか? GT-Rの強さとは? R32の圧倒的な性能は、スピードはもちろんのことコーナーリングにもはっきりと見られた。 当時日本一速い男と呼ばれた星野のイン側のタイヤを浮かせながらコーナーを駆け抜ける「縁石走り」はカルソニックスカイラインの代名詞となった。 日本一速い男は、R32のポテンシャルを最大限に引き出せる男でもあった。 R32はシリーズ全戦でポール・トゥ・ウィンを飾り、グループAカテゴリーが 終了する1993年まで29連勝という金字塔を打ち立てる。 ちなみに世界では・・・ R32GT-Rは海外のレースにも数多く参戦した。 スパ・フランコルシャンは、フランスのル・マン24時間レース、米国のデイトナ24時間レースとともに「世界3大耐久レース」の一つ、ベルギーで開催されるスパ・フランコルシャン24時間レース。 これは市販車ベースの改造車中心のレースだ。 1990年、R32はこのレースで「グループN」の表彰台を独占。 「グループN」とは一般の市販車をレース用に改造する点ではグループAと同じ、 しかし改造範囲がより狭く限定されるのが特徴である。 日産の「901運動」の結果生まれはベースとなる市販車そのものの性能の高さがこの結果につながっているのだろう。 R32の快進撃はとどまることを知らない。1991年には前年に続きグループN優勝に加え、グループAでも服部尚貴、アンデルス・オロフソン、デビッド・ブラバムのゼクセル・スカイラインで2位を20周も引き離して独走体勢に入り、総合優勝を果たす。『R』のエンブレムが最も輝いた瞬間だ。 スカイラインGT-R現在は世界で・・・ 現在その価値が・・・ 近年、世界的に中古車市場でR32の価格が高騰、 25年ルールが解除された米国ではユーザーからの引き合いが強まっているという。 「スカイライン R32GT-R」の残したインパクトが世界的に色褪せていない事の証拠ではないでしょうか?

R32限定車!全グレード!スカイライン総まとめ!

R32限定車!全グレード!スカイライン総まとめ! スカイラインR32全グレード スカイラインR32限定車! スカイラインR32のまとめ集! 日産5ナンバースカイライン最後のR32! 日産「901」運動の結晶がここに! R32スカイラインの市販グレードまとめ!! GT-R Gr.A制覇を目的に16年ぶりに復活したGT-Rモデル RB26DETTは280馬力(それ以上あったのでは?とも言われているが・・・) アテーサET-Sの4WD ブリスターフェンダー 3連メーターが装着されている。 内装はペダルやステアリング、メーター内に「R」の文字が入っている。 初期モデルのRB26は日産の匠による手組エンジンが搭載され、 日産のGT-R復活に掛けた思いが感じることができる。 GTS・GTS-T 2000ccターボ、ノンターボで分かれ、 2駆、4駆(アテーサETーS) 各グレードごとにシートや内装色、ホイールのインチ、4穴、5穴 様々な仕様分けがさせた。 GXi 4気筒CA18エンジンを搭載したある意味レアモデル。 今ではなかなかお目にかかれないかも。。。 R32限定モデルはこれだ! GT-R限定モデルNISMO 限定500台数発売 標準モデルにNISMO部品を装着されたモデル。 外見ではブタバナダクト、ニスモインタークーラーが装着されている。 標準モデルよりリヤワイパーレスとなっている。 幻の1台GTB-4 個人オーナーが1964年日本グランプリにて、ポルシェ904を抜き、 スカイラインの伝説を元にオーテックに依頼し作製された1台。 GT-R用RB26DETT、ミッション等を組み込んだモデル。 GTS-4オーテックバージョン オーテック作製のRB26NAが搭載された4ドア市販モデル。 GTS-T typeMR GTS-T typeM(後期)2ドアをベースに日産プリンス神奈川より限定200台販売された。 幅はそのままでGT-Rルックになるよう仮装された。 仮装された部品は 1.GT-R用アルミボンネット 2.GT-R用グリル 3.GT-R用リアスポイラー 4.SKYLINE赤ステッカー 5.R Type M ステッカー HKS ZERO R 10台限定生産HKSが限定で出していたGT-R!! 以上、標準モデルから限定車まででした。

R32 トラブル対策スカイラインGT-R RB20RB25RB26総まとめ!

R32 トラブル対策スカイラインGT-R RB20RB25RB26総まとめ! R32は1994年12月 生産終了しており、最終型が23年を超えるスカイラインも多くなってます。 GT-RやRB20/RB25/RB26やR33 独特のトラブルも 年式的にも距離からしても消耗品以外にも不具合がちょこちょこ出てくる頃、 不具合が出る前、出てからも対策できるよう覚えておきましょう! R32だから起こる?32持病 パワステオイル漏れ  これは全グレード共通で見られる現象です。  漏れる場所はホース、タンク、ポンプと様々です。  各部品交換やゴム類交換で地道にお付き合いですね。。。。 ドライブシャフトブーツの破れ  GT-R、GTS4などの4WDで起こりやすい、フロントドライブシャフトブーツの破れ、  特に車高を下げた車は頻発らしいです。  放置するとドライブシャフトのグリスが切れ、焼き付きます。  アッセンブリー交換は新品で約5万5千円、約リビルトが1万5千円。  ブーツなら約6千円程度。 フロントアッパーアームのガタ  負担のかかる場所なのでガタつくらしいです。  ジャッキアップしてタイヤをゆすり、ゴトゴトと動いたら要交換です。  NISMOや各メーカーから強化品出ている。 ハイキャス警告灯  パワステオイル、ハイキャスオイルの減少のほか、  前期型であればECU内部のネジが外れショートして点灯ということもある。 エアコンの不良  これは代名詞とも言えるほどよく聞く不具合です。  内気温センサーの故障、エアコンスイッチの接触不良、コンプレッサーの電磁クラッチの寿命、原因はいろいろ。。。  多いのは内気温センサーの不良、コンプレッサーのクラッチ故障。 スピードメーターの針の振れ  スピードメーターがゆらゆらとして上がっていく。  ワイヤーのグリス抜けが原因のようだ。  特に問題はないが気になる人は、メーターのOH、又は交換をお勧めします。 ヘッドライトスイッチの接触不良  点灯しないなどの現象が起こる。  交換やスイッチ分解、接点を接点復活剤等で掃除すれば治る。 クラッチブラケット クラッチ強化やドリフトなどでクラッチを蹴ると起こりやすい。 NISMOで強化ブラケットも出ているのでお勧め。 RBエンジン関係の不具合 エアフロ  エアフロ内部のはんだが割れたりしてエンジンが吹けなくなります。  GT-Rは2個ついているので新品交換かR35エアフロ流用してみては? R32&R33純正セラミックタービン  セラミックであるが故にもろくて壊れやすくタービンと一緒にエンジンもブローなんてことも・・・  R34 N-1タービンはブーストの立ち上がりは、  R32&R33のセラミックタービンよりも少し悪いだけが、  セラミックタービン以上の耐久性を発揮します。。 イグニッションコイル不具合  RB20、25、26の共通でしょうか?  強化品としてスピリットファイヤーや流行りのR35純正の流用がお勧めです!  パワートランジスタがある為加工が必要になりますが、  R33後期以降のパワトラ入りイグニッションコイルへの流用などできます。   オイルポンプ割れ  RB26で時々?起こるようです。  オイルポンプ交換はオイルパン外しの為エンジン降ろしての作業になります。  交換の際はその他、劣化部品も交換することをお勧めします。 N1用やTOMEIなどに交換される方が多いみたいです。 タペットカバーからのオイル漏れ  RBエンジンではよく見られえる症状です。  タペットカバー(カムカバーという人もいるが)からのオイル漏れ  ガスケット交換で漏れは止まります。 他にもこんなのあったって方はコメント下さいね。