スカイラインが開発中止・生産終了ってほんと?真相は?
「スカイライン開発終了・生産終了」とネット上で大きな話題なっています。
60年以上も日産のフラッグシップモデルとして開発・生産されてきたスカイライン。
生産してきたスカイラインは果たして本当に開発終了・最終モデルになってしまうのでしょうか?
今回はこの話題を取り上げていきます。
スカイラインの開発終了・生産終了はなぜ騒がれた?
日本経済新聞の2021年6月12日の記事に
「日産は日本国内向けセダン(シルフィ、スカイライン、シーマ、フーガ)の新型車の開発を中止する」という報道がされました。
記事には「セダンモデルの開発の中止し、主力となりつつあるSUV・コンパクトモデルに力を入れる。」
とされていました。
スカイラインの開発終了・生産終了でネット上の反応は?
少し前にトヨタがクラウンをSUVで次期モデルを発表していた為に
ネット上でも「まさか日産も!?」
と驚きの声やなくなることを悲しむ声が上がりました。
しかし、公式のHPや会見では正式に発表されていませんでした。
ホントにスカイラインの開発終了・生産終了するの?
ホントにスカイラインの開発終了・生産終了するの?
結論か言えば「ノー」です。
15日、日産の新型車発表会見で
日産の星野朝子副社長が日本経済新聞の記事の内容について言及。
その中で「日産はスカイラインを決して諦めない」
と発言。
開発の中止しないことことを説明した。
車社会の変化が激しい中で頼もしいコメントと言えるのはないでしょうか。
次期スカイライン、新しい技術の開発に楽しみにしていきたいですね。
今後も日産に期待していきましょう。