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スカイライン解体新書

Archive List for R32系

R32 インナーバッフル!スピーカー変換はこれで解決!!

R32 インナーバッフル!スピーカー変換はこれで解決!!     スカイラインR32のフロントドアスピーカーは楕円が採用されています。 最近はほとんどの車種が円形の16cmか17cmの物をほとんどですよね。 そこでスピーカーの変換を簡単にするインナーバッフルをご紹介していきます。     R32スピーカーの形状は・・・     楕円タイプのスピーカーなら交換に簡単に交換できます。   交換方法はこちらをご覧ください ⇒ココ!   R32スピーカーインナーバッフル変換にしてる人はこんな物が付けている!   変換用バッフルプレートにはこんな物があります。     メーカー品 パイオニアからインナーバッフル こちらは画像がありません。 廃盤ですが中古品はどこかにあるかと思います。 カナック KN-19S コチラも廃盤ですがごく最近まで販売されていましたのでもしかしたら新品が・・・     ショップオリジナル品 ショップが独自で作製している場合も多いです。   CAR AUDIO DIARY サウンドプライズ リンク     自作すると・・・   自作している方も少なくないようですね。 いかがでしょうか? インナーバッフルさえあれば交換もそれほど大変ではないですよね。 交換方法は以前書いた記事をご覧ください。

R32 価格高騰のGT-Rの高騰が止まらない!?

R32 価格高騰のGT-Rの高騰が止まらない!?     R32の中古車市場で価格が高騰し今も上昇しています。 R32スカイラインは初期もでるは平成元年 既に29年前の車となっている中でなぜこんな現象が起こったのでしょう? その原因を見ていきたいと思います。     R32の新車時の価格は?     R32GT-Rの新車価格は一体いくらなのか ご紹介していきます。 GT-R STD 4,545,000円 GT-R Vスペック 5,260,000円 GT-R VスペックII 5,290,000円 GT-Rニスモ 4,450,000円 450万円~550万円程で販売されていました。     R32はなぜ高騰したのか? 海外流出 ワイルド・スピードシリーズやグランツーリスモでも有名な日本車、特にスカイラインGT-Rは 海外でも人気車種です。 そこに加えアメリカ国内で直販されていないクルマは製造から25年経過しないと輸入することが出来ない。 25年前の車両は「クラシックカー」として排ガス規制の基準からも外れることで 2017年であれば、1992年の車両はこの25年ルールに当てはまる。 このような事から海外へ輸出されているのです。 そこでものすごい価格で取引させていることで 必然的に日本の中古車市場もつられて上がっているのが現状です。 R32 現在の価格は? 10年前は・・・ R32GT-R STDで 10万キロ 100万円 3~5 200万円 くらいが相場でした。 現在は・・・ 走行距離不明200~250万円 15キロで300万円 10万キロを下回ると400~600万円 その他、応談などになっている。 これからどこまで上がるのか 気になるような心配なような・・・

R32 ハイキャスキャンセル化!走りたい人必見!

R32 ハイキャスキャンセル化!走りたい人必見!     R31スカイラインから装着されたHICASですが 実はR31スカイラインで世界初採用された 技術だったんです。   そんなハイキャスも走る・ドリフトする人には 「ぐにゃぐにゃする」など、あまり好まれません。 そこでハイキャスをキャンセルする方法を紹介していきたいと思います。     R32スカイラインに付いているハイキャスって何? HICASとは日産が「リアアクティブステア」と呼称する能動的後輪操舵機構のことで ステアリングの動きと車速に合わせてリヤタイヤをほんのわずかに 操舵することにより横滑りの防止や旋回時の安定性を向上させている。 リヤタイヤが動く為、サーキットやドリフトをする人の中にはリヤの「ぐにゃぐにゃ」感がある為 賛否はわかれる。 R32スカイラインのハイキャスってどんなもの? R32SUPER HICASは車速センサーやステアリング舵角センサー情報を元に ステアリングとは異なる系統の油圧をパワステポンプより発生させ横加Gに応じて アクチュエータに作動させている。 後輪を一瞬逆位相にする位相反転制御を採用して中低速時の応答性を高めているようだ。 R32スカイラインのハイキャスキャンセル方法は? ハイキャスキャンセルロッドに交換 ハイキャスのユニットごと外し、 固定をしてしますことで安定感を作ることができます。 また、パワステオイルの経路を減らすことで 軽量化にもなりますのでぜひお試し下さい。 パワステポンプ改造 ハイキャスの付いている車両のパワステポンプには パワステ用とハイキャス用に2系統の油圧を作るポンプが付いています。 今回はハイキャスのポンプにある弁を取り除き 油圧を掛けないようにする方法を取り上げたいと思います。

R32 ヘッドライトどのプロ目?角目?どの目が好き?検証してみよう!

R32 ヘッドライトどのプロ目?角目?どの目が好き?検証してみよう!     R32スカイラインのヘッドラインはプロ目・角目とありますが そのほかにどんな違いがあるのか? 実はこんな裏技が・・・ など検証してみたいと思います。     R32スカイラインのヘッドラインは・・・ R32のヘッドラインは現在の樹脂レンズとは違い 全てがガラスで出来ています。 その為よほど保管状態が悪くない限りは曇ったりはしないのです。 R32スカイラインのヘッドラインを比較 人気の角目 N1ヘッドラインとも呼ばれる角目ヘッドライン。 GT-R N1ではグリルようのステーが付いていますがステーなしでは GTS系/GXiに標準装備されていました。 (標準車とN1の違いはこちら!) 外側から クリアランスランプ : 12V-5W(T10タイプ) ヘッドランプバルブ : H4タイプ 12V-55/60W フォグランプ    : H3タイプ 12V-55W 前期プロ目 クリアランスランプにカバーのレンズが入っているのが特徴。 GT-R標準装備・GTS系メーカーオプションされていました。 外側から クリアランスランプ : 12V-5W ヘッドランプバルブ : H3Cタイプ 12V-55W ハイビームバルブ  : H3タイプ 12V-85W 後期プロ目 前期からクリアランスランプのカバーが廃止されましたが プロジェクターは大きくなっています。 GT-R標準装備・GTS系メーカーオプションされていました。 外側から クリアランスランプ : 12V-5W ヘッドランプバルブ : H1タイプ 12V-55W ハイビームバルブ  : H3タイプ 12V-85W R32スカイラインの裏技!ヘッドライン編! プロ目から角目へ ヘッドラインの形状は同じなので取付は問題ありますがコネクターは変えなければなりません。 が、プロ目だった車両はH4のコネクタから変換されているようですので変換されている部分を取り外せば そのまま使えます。 プロ目だけの裏技! 前期、後期ともにプロ目だけが出来る裏技! それがHi・Lowの4灯化! ライトスイッチをばらしてHiの時にLowの接点が離れるので 離れないようにするだけです。 実際に動かして見てみてください。 (作業は自己責任でやってね!) 暗いプロ目をHID化 スポット的に照らすプロジェクターヘッドライン。 夜は周りを照らさない為暗く感じます。 (実際に暗いです。) そこでHIDに変えるとどのくらい変わるのでしょうか? ・ハロゲン ・HID もしハロゲンでしたら健闘してみてはいかがでしょうか?

R32 アッパーアームの不具合!こんな対象も!

R32 アッパーアームの不具合!こんな対象も!     R32スカイラインの持病とも言える フロントアッパーアームのブッシュのヘタレ。 実はこんな流用出来るのをご存知ですか? 知ってると役立つ裏技をご紹介します。     R32アッパーアームってどこ?   R32スカイラインのフロントアッパーアームを画像で 説明しましょう。 赤丸の部分かブッシュになっているところです。 R32アッパーアームがヘタるとどうなるの? R32の不具合でも紹介していますが ヘタると言ってもブッシュのヘタリが一番の原因です。 ブッシュがヘタって来ると走っていると段差でガタガタと音が出ます。 R32アッパーアームこんな修理法が! 実はR32フロントアッパーアームの劣化しやすい ブッシュではノーマル部品は販売されていません。 しかし、NISMOからはブッシュので販売されています。 これは自分又は整備工場での圧入が必要となります。 個別で取るのは中々困難で圧入はプレス機が必要になります。 もちろん組み付けられたものもあります。 実は、R32のアッパーアームはZ32フェアレディZとも同じ部品なので 部品を探すときは参考にしてみてはどうですか?

RB26 バルタイで変更で封印開放!R32R33R34共通!

RB26 バルタイで変更で封印開放!R32R33R34共通!   R32R33R34スカイラインGT-Rで 搭載されているRB26DETT。 RB26のバルタイ(バルブタイミング)を いじってこのエンジンをノーマル以上に キレイに吹き上がらせる方法があるのをご存知ですか? タービン交換などではなくノーマルタービンやブーストアップ仕様で 乗っている方には必見の方法をご紹介します。     バルブタイミングって何?     インテーク側のバルブをエキゾースト側のバルブの開閉をカムシャフトが行っています。 バルブの開け閉めのタイミングをタイミングベルトやタイミングチェーンなどで行っています。 簡単に言うとそれぞれのバルブを開け閉めするタイミングの事です。   その中でインテーク側とエキゾースト側の両方が開いている時を オーバーラップと言います。 オーバーラップを作ることでこんなメリットがあります。 ・ピストン下降時抵抗の軽減 ・残留している燃焼ガスを吸気側の新気が追い出してくれる このことを覚えて次を見てみてください。 RB26のバルブタイミング(オーバーラップ)は? R32、R33が IN 作用角240度 中心角113度 EX 作用角236度 中心角125度 R34が IN 作用角240度 中心角117度 EX 作用角236度 中心角121度 オーバーラップは0なのです。 これは燃費の為?パワーを抑えたのでは? と所説ありますが詳細はわかりません。 このことで低速トルクが少ない! なんて言う人も居ます。 RB26のどんなバルブタイミングがいいの? ノーマルカムプーリーにはスライド機能がありません。 ですのでエキゾーストのカムプーリーをバルブタイミングを遅らせる方向に1コマずらす。 なんて方法でオーバーラップを作る人も多いようです。 スライドカムプーリーに交換している人は INを早めると低速トルクが増える EXは遅らせると高回転の伸びる 後は実際の車体の状態とチューナーさんのお好みと言ったとこでしょうか? ※バルブタイミングを変えたら、点火時期等のECUは現車合わせをしましょう。

R32でドリフトしてみよう!?【スカイライン】

R32でドリフトしてみよう!?【スカイライン】     GT-Rのイメージが強いR32スカイラインですが GT-RはアテーサET-Sの4WDでドリフトは出来ない。 走るならグリップ走行だけ? いやいやそんなことはないです。 日産系だとシルビアや180SXなどが人気ですが スカイラインR32、R33、R34で ドリフトする人も少なくありません。   HCR32を中心にドリフトでも人気なのでご紹介しましょう。     R32でドリフトするには?   純正のサスペンションでは軟らかいので車高調 見た目も低くなってかっこよくなります。   デフがGT-Rでは多板クラッチデフがありますが その他のモデルではオープンデフ又はビスカスデフでほとんど役に立ちません。 社外機械式デフに交換する必要があります。     R32でドリフトする時の苦労ってなに?   比較的ドリフトはしやすいとは言われますがシルビア系と 比べるとハンデがあると言われます。 では、どこが苦労所が見ていきましょう。   低回転のトルクが少ない。     4気筒のSR20と比べてしまうと6気筒のRB20は低速トルクが少なくなってしまいます。 RB25やRB26になれば多少は改善しますが今度は軽さの部分が・・・ ですが高回転域の音は6気筒独特のいい音が響きます。     ハイキャスが付いている。     ハイキャスがある為。リヤタイヤが動きてしまい安定したドリフトがし辛いです。 (管理人はハイキャスが付いたままドリフトしていましたが・・・)   ハンドルの切れ角が少ない。 シルビア系と比べるとスカイライン系はハンドル切れ角が少なくなっています。     R32でドリフトするこんなカスタムカー達! ドリフト最前線で走るR32達はこちらです。   ちなみに・・・ こちらはGT-Rのドリ車です。

R32 GT-R N1と標準車との違いって何?

R32 GT-R N1と標準車との違いって何?     R32スカイライン GT-Rの中で徹底的に磨かれたN1モデル。 そこでR32スカイラインGT-R N1と標準車との違いや R32スカイラインGT-R N1の誕生した理由を見ていきます。     R32スカイライン GT-Rってどんな車?   Gr.A制覇を目的に16年ぶりに復活したGT-Rモデル FRベースのアテーサET-Sの4WD ブリスターフェンダー 3連メーターが装着されている。 グループAカテゴリーが終了する1993年まで29連勝という伝説を作った。 初期モデルのRB26は日産の匠による手組エンジンが搭載され、 日産のGT-R復活に掛けた思いが感じることができる。 R32スカイライン GT-R N1はこうして生まれた! N1耐久シリーズが1991年に始まり参加者向けに設定されたのがN1モデル。 N1レースとはJAF登録車両で行うレース (量産ツーリングカーとして連続した12ヶ月間に5000台以上生産された市販車のみJAFに公認を得られる。) 車体番号は以下の番号です。 BNR32-212001~ R32スカイライン GT-R標準車とN1の違いは? 標準車 エンジン:RB26DTTT 6気筒DOHCツインターボ 総排気量:2,568cc 最高出力:280PS/6,800rpm 最大トルク:36.00kgf·m/4,400rpm セラミックタービン N1 ボディカラーは専用色のクリスタルホワイト(326)のみ 標準車にあってN1に無い物は・・・ ・エアコン ・リヤワイパー ・ABS ・インタークーラーグリル ・アクティブアメニティシステム ・ブレーキローターのピンホール廃止 標準車から追加された物は・・・ ・フロントバンパーにエアインテークダクト2個 ・ボンネットフードトップモール ・ブレーキ冷却用導風板 標準車から変更された点 ・ターボチャージャーのタービンホイール材質をセラミックからメタルに変更 ・サイドシルプロテクター ・ヘッドライトをプロジェクタータイプから角型タイプへ変更 R32 Vスペック N1は・・・ Vスペックの発売されたによりN1のベース車両も変更された。 変更点は ・ホイールBBS製17インチ化 ・タイヤ225/50R17 ・ATTESA E-TS ・ブレンボ社製ブレーキキャリパー及びローター 生産台数は228台となった。

R32 GT-Rニスモ 標準車との違いは何?

R32 GT-Rニスモ 標準車との違いは何?     R32スカイライン GT-Rの中でもニスモの限定モデルの存在感は 今でも大きなものです。 そこでR32スカイラインGT-Rニスモと標準車との違いや R32スカイラインGT-Rニスモの誕生した理由を振り返って行きたいと思います。     R32スカイライン GT-Rってどんな車?   Gr.A制覇を目的に16年ぶりに復活したGT-Rモデル FRベースのアテーサET-Sの4WD ブリスターフェンダー 3連メーターが装着されている。 グループAカテゴリーが終了する1993年まで29連勝という伝説を作った。 初期モデルのRB26は日産の匠による手組エンジンが搭載され、 日産のGT-R復活に掛けた思いが感じることができる。 R32スカイライン GT-Rニスモはこうして生まれた! GT-RニスモはグループAレースに参加するために 車両公認を取得の為に生産された。 生産台数は全560台。 うち60台がレースで使用され、500台が限定モデルとして販売された。 車体番号は以下の番号です。 BNR32-100001~100560 R32スカイライン GT-R標準車とニスモの違いは? 標準車 エンジン:RB26DTTT 6気筒DOHCツインターボ 総排気量:2,568cc 最高出力:280PS/6,800rpm 最大トルク:36.00kgf·m/4,400rpm セラミックタービン ニスモ 標準車にあってニスモに無い物は・・・ ・エアコン ・リヤワイパー ・ABS ・インタークーラーグリル 標準車から追加された物は・・・ ・フロントバンパーにエアインテークダクト2個 ・ボンネットフードトップモール ・小型リアスポイラー ・右リヤにNISMOステッカー 標準車から変更された点 ・ターボチャージャーのタービンホイール材質をセラミックからメタルに変更 ・サイドシルプロテクター

スカイライン GT-R 性能の違いを比較!

スカイライン GT-R 性能の違いを比較! スカイライン GT-Rはハコスカに始まり幻のケンメリそれから 16年ぶりに復活したR32、世界で活躍したR33、 ポールウォーカーも愛したR34それぞれの基本性能を比較していきます。 スカイライン GT-R誕生の秘話 プリンス自動車がS74として開発をしており、日産自動車と合併後 1968年10月開催された第15回東京モーターショーで 「スカイラインGTレーシング仕様」登場した。 スカイライン2000GTのボディに 日産のR380のエンジンであるGR8型をベースに開発された直列6気筒DOHCエンジンを搭載させた。 GT-Rはスカイラインの中でもレースで使用することを主な目的に開発され、 翌年1969年2月に発売が開始された。 発売当初4ドアセダンのみの販売だった為。 このハコスカも先代のGT-B同様に「羊の皮を被った狼」と呼ばれていた。 それぞれのスカイラインGT-R比較 ハコスカ スカイライン2000GT-R(PGC10型) エンジン:S20 6気筒DOHC 総排気量:1,989cc  最高出力(グロス):160PS/7,000rpm 最大トルク(グロス):18.0kgf·m/5,600rpm スカイライン2000GT-Rの他、フェアレディZ432にも搭載されていた。 ケンメリ スカイライン2000GT-R(KPGC10型) エンジンはハコスカ同様S20エンジン搭載 しかし昭和48年排出ガス規制に適合しなくなったため、レース活動はなく GT-Rも197台を販売するのみとなり今では希少で幻のGT-Rとなっている。 R32型 エンジン:RB26DTTT 6気筒DOHCツインターボ 総排気量:2,568cc  最高出力:280PS/6,800rpm 最大トルク:36.00kgf·m/4,400rpm FRベースの4WDであるアテーサET-Sを搭載。 ハイキャスなどの電子制御を駆使し戦闘力を高めて登場した。 R33型 エンジン:RB26DTTT 6気筒DOHCツインターボ 総排気量:2,568cc  最高出力:280PS/6,800rpm 最大トルク:37.50kgf·m/4,400rpm 先代のR32からトルクの増加し、 アクティブLSDを搭載し、R32ではVスペックのみのブレンボブレーキも 標準装備された。 R34型 エンジン:RB26DTTT 6気筒DOHCツインターボ 総排気量:2,568cc  最高出力:280PS/6,800rpm 最大トルク:40.00kgf·m/4,400rpm タービンはギャレット社製C100-GT25型ツインボールベアリングのセラミックタービンに変更。 ゲトラグ製6速トランスミッションを採用。 3連メーターはなくマルチファンクションディスプレイでブースト圧や水温を見ることができる。 スカイラインGT-Rレースでの活躍 ハコスカ デビュー戦で優勝後、公式レースで49連勝(正式には46連勝ではないかとの説もある) 通算57勝の実績を作った。 ケンメリ 昭和48年排出ガス規制に適合しなくなったため、レース活動はなし R32型 1990年全日本ツーリングカー選手権でデビュー。 星野/鈴木組のカルソニックスカイラインがポール・トゥ・ウィンを飾った。 シリーズ全戦GT-Rがポールポジションを獲得。 グループAは事実上ワンメイクレースとなり最終的に29連勝 世界ではスパ・フランコルシャン24時間レースグループNで優勝やオーストラリアツーリングカーレースでも優勝した。 R33型 ル・マン24時間レース投入の為、「日産NISMO GT-R LM」を作製されたR33型。 レギュレーションにより「同一車種に4ドア車が存在する車種はエントリーから除外する」と なっている為、BCNR33型でありながら「スカイラインを名乗らないGT-R」が存在した。 R34型 JGTCに参戦。「ペンズオイル・ニスモGTR」が2年連続のシリーズチャンピオンを獲得。 その後、スーパーGTでは苦戦の中で2002年に直列6気筒エンジンからV型6気筒のVQ30を搭載して活躍。