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スカイライン解体新書

スカイライン マイナーチェンジは2017年秋頃か?V37どう変わる?遂にプロパイロット搭載か?

スカイライン マイナーチェンジは2017年秋頃か?V37どう変わる?遂にプロパイロット搭載か? V37スカイラインのマイナーチェンジ情報が入ってきました。 マイナーチェンジ後プロパイロット搭載!外見は?エンジンは? 2014年2月V37スカイラインは「ダイレクトアダプティブステアリング」や「アクティブレーンコントロール」を採用し登場。 ハイブリットモデルスカイライン、2Lターボスカイラインの異なる2つのスカイラインでオーナーを魅了しています。 スカイラインのマイナーチェンジで外見は? ここでは北米インフィニティQ50の情報を元に探っていきます。 テールランプのイメージが少し変わってきそうですね。 丸テールではなさそうです。 Sponsored Links スカイラインのエンジンが変わる? 北米では・・・ インフィニティQ50の場合では、 V6,3.7L自然吸気(VQ37VHR)エンジンからダウンサイジング化、 日産が新開発した3.0LV6ツインターボ「VR30DDTT」 エンジンに換装。 VR30DDTTの特徴は? ・「アドバンスタイミングコントロール」により、 スロットルのスピードを向上させた新型モーターをバルブタイミングシステムに組み込んでレスポンスを向上。 ・タービンブレードのデザインを最適化し、新型のタービンスピードセンサー、インタークーラーシステム、電動アクチュエーターを採用してパフォーマンス、レスポンス、燃費を向上。 ・新開発アルミエンジンブロックはシリンダーボア×ストロークを共に86.0mmとスクエア型エンジンとして設計。 ・エンジンブロックのミラーボアコーティング、シリンダーヘッド一体型エキゾーストマニホールドの採用によてエンジンを軽量化。 コア構造の重量は194.8kgと従来エンジンから14.1kgの軽量化を実現したほか、 更に新開発ターボチャージャーと水冷式インタークーラーなどの採用によって、 北米向けに搭載されているVQ37VHRより重量増は25.8kg、エンジン全体の重量は220.6kgに抑えられています。http://nakamura-news.com/q50skyline#i V37マイナーチェンジで2つのグレード設定が! V型6エンジン進化してか? インフィニティQ50 3.0t 3.0L V型6ツインターボエンジン 最高出力304馬力 最大トルク:40.8kg-m トランスミッション:7速AT 400馬力のスポーツグレードも? インフィニティQ50 Red Sport 400 3.0L V型6ツインターボエンジン 最高出力:406馬力 最大トルク:48.4kg-m トランスミッション:7速AT 駆動方式:2WD/4WD 今のことろ日本向けの予定がないとのことですが この2つがスポーツグレードのスカイラインとして日本に販売される可能性は否定できません。 スカイラインにプロパイロットが遂に搭載か? 2016年セレナ、2017年に入りエクストレイルに装着された プロパイロット1.0! スカイラインのマイナーチェンジに合わせ装着されるとのことです。 プロパイロット1.0は 高速道路の単一車線で自動運転技術で、 アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動的に制御。 渋滞時の発進、停止と、巡航走行の2つのシーンで、 ドライブを楽にしてくれる技術。 現行型にもプロパイロットの前進技術として「アクティブレーンコントロール」は搭載されていますが 70Km/hまでの制御となっている。 マイナーチェンジの時期は? 現在のことろ北米向け、インフィニティブランドのQ50発売が2017年の7~9月頃の発売予定。 日本仕様のスカイラインセダン発売は、10月以降ではないかといわれています。 マイナーチェンジ後も楽しみですね。

V37燃費は?値段は?減税は?買うならスカイラインハイブリット!ターボ!を徹底比較!

V37燃費は?値段は?減税は?買うならスカイラインハイブリット!ターボ!を徹底比較! V37スカイラインの燃費はいくつ?値段はいくら?減税対象なの!? 同じスカイラインでも性格の全く違った2台! どっちが自分に合うの? そんな声もちらほらと上がってますので 今回は、同じV37スカイラインでも 「200GT-t」の2.0L直4ターボエンジンと 「350GT」3.5L V6+モーターのハイブリットを いろんな角度から比較していきます。 V37スカイラインのエンジン・パワーは? 「200GT-t」の2.0L直4ターボエンジン 最高出力211馬力最大トルク350Nm 3.5Lエンジンと変わらない力強さだ! 「350GT」3.5L V6+モーターのハイブリット 馬力は3.5リッターV6エンジン306馬力+モーター68馬力 システム出力364馬力 3.5リッターV6エンジン350Nm+モーター290Nm 堂々たるパワーだ! V37スカイラインの燃費は? ターボモデル「200GT-t」 JC08モード燃費「13.0km/L」 と、なっているが実燃費は13km/Lとの意見が多い中 16km/Lを出している人もいる! 低回転でトルクが出る設定の為、乗り方次第では かなりの燃費が期待できるのではないか! 「350GT」3.5L V6+モーターのハイブリット HVモデルではJC08モード燃費「17.8km/L」となっている。 高速だと15.0km/Lくらいとの意見が多く 街中では12~13km/Lくらいのようだ。 V37スカイラインの気になる値段は? V37スカイラインの維持費は?減税は? 平成29年度からのエコカー減税ではハイブリットモデルの 350GT HYBRID Type SP 自動車取得税     60%減税 自動車重量税     75%減税 自動車税(初年度のみ)50%減税 合計で10万9,700円 ターボモデル「200GT-t」 ターボモデルにはない部分です。 これにガソリン代と任意保険料などが追加。 まとめ! 久しぶりのターボ車!という方にはターボモデルを やはりスカイライン6気筒!という方には、ハイブリットモデルで 選んでみてはいかがでしょうか。

スカイライン新型V37・V36・V35!ターボも復活!新時代ハイブリットも!

スカイライン新型V37・V36・V35!ターボも復活!新時代ハイブリットも! スカイライン新型V37・V36・V35!ターボも復活!新時代ハイブリットも! プリンス、ハコスカ、ケンメリ、ジャパン、鉄仮面と、なかなか強烈な顔ぶれに隠れがちですが V型エンジンになってもスカイラインは時代に合わせて進化は止まりません。 11代目スカイラインV35型 スカイライン初のV型6気筒直噴ガソリンエンジンVQ30DD型、VQ25DD型エンジンを搭載。 国外では、インフィニティの販売網によりインフィニティ・G35として販売され、好評を得ている。 試作段階ではR32型スカイラインを延長してVQエンジンを搭載し開発されていた。 12代目スカイラインV36型 北米仕様のインフィニティG35セダン向けVQ35HRは2007年1月米ワーズ社の「10ベストエンジン」を受賞。 駆動方式は4WDにアテーサE-TSを搭載したモデルが追加、VQエンジンも約80%の部品が新設計され VQ35HRは出力315psとなった。 CMで渡辺謙さんが出演したことで大人のイメージを より引き立てたモデルでもある。 【おまけ】 12代目スカイラインにはスカイラインクロスオーバーというモデルも発売された。 スカイライン初のSUVモデルとしてちょっと話題になった。 13代目スカイラインV37型 スカイライン初の全グレードがハイブリッド車として登場。 ターゲット層は 「年齢でいうと40代前半の男性。共働きの奥さんがいて、娘が1人。 外資系企業で管理職をしており、非常にタフな環境の第一戦で活躍している人。 都心のタワーマンションに住んでいる。」 と、かなり具体的なイメージをされて作らているようだ。 発売翌年の2014年に「200GT-t」という直列4気筒2.0Lターボ・エンジンを搭載グレートが登場! 4気筒エンジン搭載のスカイラインは8代目スカイラインR32型「GXi」以来、 ターボモデルは10代目スカイラインR34型以来となる。 スカイラインの歴史!最後に・・・ いかがでしょうか? V型エンジン搭載後のスカイラインを紹介していきましたが 今後も次なるスカイラインの進化に期待してきたいと思います。

スカイラインの歴史プリンス・ハコスカ・ケンメリ・ジャパン・鉄仮面・2世代GTRそして新型を振り返る!!

スカイラインの歴史プリンス・ハコスカ・ケンメリ・ジャパン・鉄仮面・2世代GTRそして新型を振り返る!! スカイラインといえばプリンス・ハコスカ・ケンメリ・ジャパン・鉄仮面・2世代GTRそして新型!! 世界的にも有名な名車として知られていますが その、スカイラインの歴史をちょっと振り返って見ましょう! 初代スカイラインは? 初代スカイラインLSI型/S2型 富士精密工業(のちのプリンス自動車)より1957年発売されたのが初代スカイライン。 初代は小型乗用車規格に合わせ、当初は排気量1500cc出力は60psの出力での発売となった。 2代目スカイラインS5型 1963年9月に発売された2代目スカイラインは スカイライン初のバンタイプはスカイウェイ(V51A-I型)としてラインナップがあった。 その後のマイナーチェンジでスカイラインバンなる。 3代目スカイラインC10型 ハコスカとしても人気の高い3代目スカイライン。 日産との合併後初めて新規発売されたモデルである。 1969年2月に初代のGT-Rが登場し、レースで50勝を上げ、 「羊の皮を被った狼」とキャッチフレーズも付いていた。 4代目スカイラインC110型 ケンメリ・ヨンメリとも呼ばれ 「ケンとメリーのスカイライン」で話題となった。 2代目GT-Rが設定されたが。排出ガス規制の影響で 生産台数はわずか197台。 うち195台が市販されたのみで残りの2台はレースカーの試作車である。 4代目スカイラインがレースに出場することはなかった。 5代目スカイラインC210型 キャッチコピー「SKYLINE JAPAN」であったためジャパンと呼ばれ プラットフォームは日産・ローレル(C230型)と基本的に共通であった。 暴走族の改造車としても人気を得ていた。 今でも暴走族仕様がちらほらと・・・ 6代目スカイラインR30型 ニューマンスカイライン、鉄仮面と呼ばれ5ドアハッチバックもあった6代目スカイライン。 刑事ドラマ「西部警察」でも登場し赤と黒の鉄仮面は一世を風靡した。 7代目スカイラインR31型 当時大流行していたハイソカーに近い路線を打ち出していた7代目スカイライン。 その装備は「5連装カセットチェンジャー」、「カードエントリーシステム」があった当時はレアなスカイライン。 GTS-Rが当時し全日本ツーリングカー選手権をはじめ国内レースを席巻した。 8代目スカイラインR32型 GT-R以外の系列は最後の5ナンバーとなるスカイライン。 当時日産が推し進めていた901運動の最重要車種として開発されたスカイライン。 16年ぶりにGT-Rグレードが復活で国内、国外レースGT-Rの活躍していた。 9代目スカイラインR33型 全車3ナンバーとなり主力は2.5Lとなった9代目スカイライン。 1995年1月にGT-R発売。 R32型に比べて全体的に大型化された事により、居住性は大幅した。 このモデルにだけ”C”がつくのは、R32型・R34型共にアテーサ装着車にはHICASが自動的に装着されていたのに対し、R33型GT-R以外のモデルではアテーサ装着車でもHICASが装着されていないモデルも存在したことにより、差別化のためCが表記されている。 引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3 10代目スカイラインR34型 キャッチコピーはドライビングボディ。 GT-R以外では初の280psが「25GT-t」で発売された。 翌年1999年にはGT-Rが発売され 第2世代最後のRだけに歴代GT-Rの中でも究極のGT-Rとも言われた。 ここまでいかがでしょうか? まだまだ紹介したのですが各車種詳細はまた後日。。。 そして11代目スカイラインは・・・ <<続きはこちら>>